バチェラー☆トリップ 〜俺、この旅が終わったら結婚するんだ。〜

2019年1月、三十路独身女が結婚前さいごのハメ外し旅へ。強力な死亡フラグを前に、生きて日本に帰ることを目標に、がんばるブログ。

旅の予算。

おぎです☆

 

私は、看護師の正職員として働いています。

看護師って言うと、そこそこ安定した給料をもらえてると思う人がけっこう多いんですけど、私は函館の職員なので給料はそれなりに安いです。

(とはいえ、函館の企業で働いてるサラリーマンよりは高いかもしれない)

 

そんな安月給の中から、旅費を毎月貯金しています。

私は、あればあるだけ全て使い切るタイプなので、給料天引きで貯めてきました。

給料の4割貯金プラス、ボーナスの一部を天引きしています。

 

途中、1月に引っ越したせいで数十万使ってしまったのですが、なんとか一年半で180万貯まる算段になっています。

(あら…私の安月給バレそうな気も…笑)

 

つまりこの180万円が、私の旅費の全てなわけです。

一応言い訳したい。この歳までこれしか貯金できなかったのは、私が看護学校に社会人入学して、さらに地元を離れたせいで今までの貯金が全てオジャンになったからなのです。

奨学金も返さなきゃならないし…

以上、言い訳コーナーでした。笑

 

この貯金とは別に積み立て貯金もしてますが、これは老後のために貯めてるもので、ぜっっったいに使いません。たとえ旅中に金欠になって倒れようとも。

いや、倒れるくらいなら使いますね。確実に。

 

180万円の内訳としては、

50万…航空チケット代

40万…日本を離れている間の奨学金、家賃、税金×4か月分

13万…宿代

10万…飛行機以外の交通費

10万…ウユニツアーやダイビングなど、アクティビティ費用

 

これらを差し引いた残りが、食費やお土産代になるわけです。

つまり残りは57万円。

100日間の旅なので、1日5700円も使えるってことで、かなり余裕ありますね。

むしろ日本にいてもこんなに食費で使いませんね。

 

奨学金は、仕事してないときは減額もできるみたいだから、少し考え中です。

帰国後もすぐに仕事始める気はないので、少しでいいから残したいな〜と思っていて。

 

来年7月に、新婚旅行しようという計画も立てているので、建て替えてくれるとは言ってましたがやはり自分で払いたい。

もっと節約できるところってあるよなーー。

宿代は、もう全て予約済みなのであまり変えたくない(面倒だから笑)。

でも一日あたり1300円の計算なので、まあまあですよね??

 

私は朝からビールを飲む人間なので、お酒をどれだけ削れるか。

また、あんまり炭水化物は摂りたくないので、そうなると食費って高くなるんですよね。それをどうするか。この二点が課題です!

 

お土産って、普段からほぼ買わないので、たぶん買わないだろうなぁ…写真も全然撮らないし…思い出は日記に残すタイプです。

 

帰国後は、きちんと出費のまとめをする予定です☆

たぶん、あればあるだけ使って帰ってくるのでしょう。未来が見えます。

 

 

おぎ☆