バチェラー☆トリップ 〜俺、この旅が終わったら結婚するんだ。〜

2019年1月、三十路独身女が結婚前さいごのハメ外し旅へ。強力な死亡フラグを前に、生きて日本に帰ることを目標に、がんばるブログ。

安全に安全を重ねて、死なないように旅をする。

おぎです☆

 

準備ブログって難しいですね〜。

色々準備はしてるんだけど、何をどう書いたらいいか、自分も手探りだからよくわからない。

(この手探り状態をそのまま書くのがいいのかな…?)

 

さて、昨晩、相方さんと旅行について話してる際、「本当に死なないで欲しい」と、笑っちゃうくらい悲しい顔をされたので。

自分なりの安全策をまとめてみますね。

あんたこれじゃ全然ダメだよ!などなどご意見あれば頂きたいです☆

 

*おぎが考える安全策。

 

「安全をお金で買う!」という女性、とっても多いですね。私もそれは頷けます。

でも、よほど金持ちで、自家用ジェットで全て移動・ボディガードさんがついてるくらいでなきゃ、本当に安全を金で買ったとは言えないよなあ〜と私は常々思ってるわけです。

 

新しい街に夜着したからお金出してでもタクシーで宿まで!歩きなんてアブナイ!

↑本当にその通りですが、タクシーも私はそこまで信用してません。女一人だし、レイプされたり持ってるもの全て盗られてその辺に捨てられるかも。

 

だからそもそも夜着にはならないように、朝9時くらいに到着するよう交通機関を全て調べたりしてます。(とてもめんどくさい。けどほぼすべての国分調べ尽くしました)

あんまり早朝すぎても、もし早め到着しちゃったらほぼ真夜中ですからね。

10時間遅延とかされたら、これはもう私もタクシー使います。

 

宿はバスターミナルのすぐそばの立地のところを予約する。

すぐそばなら、最悪走って、強盗とかを振り切れる…気がする。

 

そもそも、デカイ荷物を持っていかない。

私の旅の相棒・スイッチパックちゃんは、40リットルの機内持ち込みサイズです。可愛いんです♡ものすごく安いけど…(たしか5000円位…そのうちご紹介したい♡)

恐らく総重量も5〜6キロ。これなら走って逃げられる!

もともと荷物少ない人間なのもあるし、世界旅行では全て盗られること前提で準備してるので、盗られてもいいものを少量だけ持って行こうと思ってます。

 

タクシーとかトゥクトゥクとか、交渉もしつこくやりすぎない。ケンカしない。逆上されたら怖いし、多少相場より高くなったときがあってもチップだと思って気持ちよく払うと決めてます。一人じゃなかったらめちゃめちゃ交渉する派です。笑 

大体海外ではいつも、愛想振りまいたり上目遣いでお願いしまくります。一人ならやらん。

 

知らない親切な人から貰ったものに容易に口をつけないとか、治安悪いところは調べ尽くすとか、当たり前ではあるけど、出発半年前からビビってぜんぶ調べてます。

 

本当にビビりすぎて、見てる人もイライラしてきたらすみません。笑

私ももっと時間とお金があれば、次の行き先なんか決めずに、のんびり沈没したり、気ままに国移動とかしたいんですけどね〜

 

今回は帰国日も既に決めてあるため、宿もガンガン予約しちゃってます。(それでも融通効くようにキャンセル無料のところだけにはしている)

 

目星つけてた宿がfullで、歩き回るってことはしたくないんです。もう、ゼッタイに生きて帰りたいから!笑

我ながら物凄い生への執着。

そこまでして行きたいのかよ、それなら家にでも篭ってなさいよ、

そんな心の声が聞こえて来る。

 

いや、そうまでしてでも、行きたいんです。

 

そして平成のうちに函館の自宅に帰って、新しい年号に変わったら入籍をする。

 

こんな感じです。

 

さて私は再びbookingに張り付いて、安全そうでターミナルに近い安宿探しです。

きっと飛び込みの方が安かったりするんだろうなぁ…私はいくら損してるんだろうって考えないようにしないと、やってられませんね。

 

 

おぎ☆

 

 

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